mousou-wife’s blog

2拠点生活の日常の記録を書いています 鎌倉⇆軽井沢

カルディの野鳥保護コーヒー/おまけのとり皿とご飯のお供で作る甘くないおやつ

バードフレンドリーコーヒー

それは渡り鳥の休息地を守り、

環境に配慮しながら

生産されたコーヒー。

 

 

収益の一部はスミソニアンの

渡り鳥センターの研究資金になり

世界中の渡り鳥や環境の保護に

還元されています。

 

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この鳥のマークが目印です。

 

カルディにコーヒーを買いに行くと

とり皿がおまけについた

セットを見つけました。

 

コーヒー5パックと豆皿2個で1100円

 

コーヒーは限定販売のコロンビア。

鳥を型どったとり皿、可愛い。。。

色も好みです

 

ナッツやチョコと相性が良いですね。

 

限定販売のコロンビアコーヒーは

クセがなく爽やかな味で

美味しかったです。

 

 

甘くないおやつ

カルディの瓶詰めさけめんたい

食パンに塗ります

通常はご飯のお供ですが

パスタにもパンにも合います。

 

 

このままでも良いのですが

ほぐし鮭がゴロッとしているので

バターを混ぜると

より塗りやすくなります。

 

トースターで数分焼きます

ピリ辛で美味しい❤︎

甘くないので、

おやつタイムだけでなく

大きく切って食事にも出来ます。

 

お皿に乗せる物が何も無かったら❓

その時は箸置きでしょ。

 

 

軽井沢は野鳥の宝庫です。

家にもいっぱい野鳥が遊びにやってきます。

mousou-wife.xyz

 

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最近聞かなくなった「子供は動きまわる」「老後はのんびり悠々自適」

今どきの子供について

GWに子供連れの友人が一家でお泊まりにやってくると聞いて私は慌てました。

その子は3歳の男の子。

遊び盛りでいたずら盛りではありませんか。

軽井沢の家は、全く子供仕様になっていないので、危険がいっぱいです。

 

花瓶やガラスケースに入った陶器の人形の他に、山暮らしの家は、チェンソーや斧もあります。

DIYが趣味なので大工道具はあるし、薪ストーブやキャンプ用の火を扱う道具も転がっています。

そして柵がない窓を開ければ、子供だとすぐに外に落ちてしまうのです。

 

3歳児って、親の言う事を聞かない(たまには聞くけど)

家のソファではぴょんぴょん跳び回る、クッションは投げて遊ぶ。

怪獣ごっこに、子供が飽きるまで付き合わされる。

気に入らないと泣きわめく。

 

わあ、どうしよう。

 

危ない物は手の届かない所に隠したから、あとはケガさせないよう、目を離さずに気をつけるしかないです。

 

一通り準備を済ませたら、数年ぶりにこのご家族と会うのが楽しみになって来ました。

 

そしてその日がやって来ました。

驚いた事にこの3歳児、2日間とてもお利口さんで、心配したような事は

何一つ起こらなかったのです。

 

これは予想外です。

静かで全く手がかからないし、じっとしている。

楽しいおもちゃにずっと夢中です。

 

それはタブレット。

 

焚き火の後にて

そうかー、今の子は私が子育てしていた頃と違うのですね。

スマホ(タブレット)の中に何でも入っているので、ずっと飽きずに眺めていられる。

 

それにしても何時間も画面を見ているのは目に悪くないのか?

体にも良くないと思うけど。

 

心配しつつ新時代を感じました。

 

でも次の日は、外で元気にボール遊びをしていたから、それを見て少しホッとしました。

 

 

死ぬまで働く?

軽井沢は若い方は勿論、年老いた方まで幅広い層の方が訪れる避暑地・観光地です。

 

それは昭和時代の別荘人気で、その時に別荘を購入した方が今は70代〜80代になっているからだと思います。

上皇后美智子様と同世代ぐらいと、説明した方が分かりやすいかもしれません。

 

年齢でくくると老人の部類になるのですが、見た目も考え方も若々しい方が目立ちます。

 

今までは70代、80代というと、余生とか老後というイメージでしたが、最近この世代に抱くイメージは老人と言うには躊躇われるようなお元気な方が多く、お仕事をされている方も増えて来たようです。

 

PIXABAY

 

人生100年と言われて久しいですが、それと同時に良く耳にするのが「出来るだけ長く働きたい」または「働かないと生活出来ない」

ずっと現役という事は、もう老後という言葉はなくなるのでしょうか。

 

「悠々自適の老後」は、恵まれたごく一部の人達だけ。

いつの間にか、これは庶民からしたら夢のような話になっているではありませんか。

 

皆さん「若さを維持」し「頑張って」「働く」

(一体いくつまで?)

 

私は、小綺麗にしていれば見た目は年相応で良いです。

それより毎日が日曜日に憧れます。

その目標まであともう少しだけ働きます。

 

 

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「それ山ですから」と飲食店で言われ戸惑ったワタシ、みんな知ってた❓この業界用語

GW最終日の軽井沢は大雨でした。

道はガラガラ

GW中は混んでいたので、最後の夜だけ外食する事にしました。

 

前から気になっていたプリンス通りの「肉亭 ふたご」さんへ

本郷や新宿にもお店がある焼肉屋さんで、お肉が美味しい事で定評があります。

 

 

GW最終日、大雨という事もあってお店は空いていました。

雨に乾杯

ブースごとに、のれんで仕切っているので落ち着く店内です。

 

やっぱり最初に食べたい、牛タン。

じゅわー

炭火だと一味違いますね、とても美味しいです。

 

さて次は何しようかなー。

肉寿司が気になるー

 

私「このトロタク手巻きくださーい」

 

するとお店の方から

「それ山ですから」

私「?」

 

この私の反応に説明するように続けて

「ゴールデンウィークなので」(笑顔)

 

の意味が分からなかったけれど、何となく「それは無い」のだと察し別の物を注文しました。

 

一緒にいる夫も「知らない」と言うので、30代の私の娘にLINEして「山ってお店で言われたんだけど知ってる?」と聞くと、、、

 

飲食店で学生時代バイトをしていた娘は「あーそれは品切れの事、でも厨房でスタッフ同士で言う言葉だからお客様に言うのは失礼だよね」と返信して来ました。

 

なるほど、業界用語なのか。

 

確かに商売人は「切れる」といったマイナス用語を忌み嫌う人もいるしね。

 

「山ですから」と言ったのは若いホールスタッフだから、もしかしたら誰でも知っているだろうと思ったのかも。

 

でもどうして山に例えるのかしら。

 

語源について調べてみました。

メニューにある商品が品切れになった事を表す飲食業界用語。

この用語の由来は「ヤマほど売れて売り切れた」「山の頂上には何もない」からなど諸説ある。(TOWN WORK マガジン)

 

主に厨房で使うこの「山」は寿司屋、居酒屋、焼肉屋が多いとの事で、それほど新しい用語でもないという事も分かりました。

 

週明け、職場の30代と40代の同僚に「この間飲食店で『それ山です』と言われたよ」と話すと

「は?何ですか、それ」との事。

 

やっぱりね、知らなくても恥ずかしくないんだ。

 

仮に私が意味を知っていたとしても隠語をお客様に使うのは、、、

 

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木の実を食べるヤマガラ

 

まあ、今回は一つお利口になったという事で良しとしましょうか。

 

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名前も雰囲気もレトロ軽井沢「離山房」*ジョンとヨーコの思い出のカフェ

昭和52年開業の軽井沢老舗カフェの代表的お店「離山房」さんへ

GWなので、席はいっぱいだろうと期待しないで行ったら何とテラス席が空いていました。

 

離山房

店名の由来は、軽井沢にある200mの小さな山「離山」(はなれやま)です。

名付け親は小説家の水上勉でお店の読み方はりざんぼう。

 

 

場所は中軽井沢のグルメ通りにあります。

 

山小屋風の佇まい

 

お店のテラスから見える景色

小鳥のさえずりが聞こえます

(店内席とテラス席があり、店内の写真撮影は禁止)

 

 

このテラス席は、TV番組のロケに良く使われるので、見覚えがある方も多いのでは❓

 

 

「離山房ブレンド」850円も良いけど今日は夏のように暑いので、、、

 

「レモンスカッシュ」850円にしました

 

偶然にも小鳥のお家も一緒に写りこんでいますねー。

 

かつて「離山房」にはジョン・レノンとオノ・ヨーコが、息子のショーン君を連れて何度も通ったそうです。

 

その時期は1977年〜1979年、これはジョンが育児と家庭に専念する為に音楽活動を休止していた時期と一致します。

 

亡くなったのは1980年なので、まさに晩年のゆったりとした日々をこの美しい軽井沢で過ごした事になりますね。

 

最後の日、ジョンはこの「離山房」にたばことライターを忘れていった(わざと置いていった❓)そうです。

 

(※お会計は現金のみです)

 

ひとりしずか

帰りは夕刻時で薄暗くなっていました。

 

今年も家の近くに「ひとりしずか」がひっそりと咲いているのを見つけました。

「ひとりしずか」は漢字で「一人静」と書き、湿り気のある野山に咲く、10数㎝の目だだない白い花です。

 

一人静といえば、源義経の愛人で悲劇のヒロインとして有名ですよね。

 

同じ名前の花までも、こうして人目を避けるように暗い山の中に咲いていると、何とも哀れな気持ちになります。

 

なので毎年5月になると、私だけでも見つけてあげたい気持ちになるのです。

 

今年も会えて良かった。

 

 

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