鎌倉・花の浄智寺でたった一日だけ開催した幻のお店
「お寺で一日限定おばんざいバル」に行って来ました🍴
その白日夢のような断片のあれこれを綴ります。
(おばんざいとは、昔より京都の一般家庭で作られてきた惣菜の意味)
春の陽射しが優しい日曜日、私は北鎌倉にある浄智寺にいた。
歴史を感じる渋い石段を上がって門を潜ると、そこは柔らかい花の香りに包まれた美しい空間が広がっていた。
今が旬のシャガの花がたくさん咲いている。
私は足取り軽く本日一日だけ開催の「おばんざいバル」の会場となっている境内の書院へと向かう。
書院は普段は入れない所だが、この日ばかりは特別😊
なぜって、今日はおばんざいバル経営の「ひなや」さんと秋月シェフと浄智寺との特別コラボ企画だから。
書院内は落ち着きがあって、そよそよと心地良い風が吹いていた。
なんといっても、この茅葺き屋根が良い感じだ。
ソーシャルデスタンスを保って余裕ある(あり過ぎるぐらいの)席の取り方で安心してゆっくりと寛ぐ事が出来た。
〔お品書き〕
ワイン3種
おばんざいフルコース
前菜10種盛り合わせ
温菜2種
締めのカレー
食事の後は浄智寺散策。
七福神の布袋様までいらして中は意外と広い。
桜が綺麗だった。
立派な竹林も
帰りは線路を挟んだ所にある円覚寺に立ち寄った。
北鎌倉に来たらここは外せないお寺だ。
あー、楽しかった😊
またこんな夢のお店やって欲しいな。
それで肝心のお料理の写真はどうした❓
こ、これはもしかしたら、またしても私の得意の妄想だったのか💧
自分で自分が怖くなってきた。まさかねー笑
(食べる事に夢中になっていただけと、良い様に解釈をして欲しいです🙇♀️)
最後までお読み頂きありがとうございました。
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