自分で大理石の炉台を作る事に挑戦🌟
(炉台とは薪ストーブ本体の下にある台のことを言います)
炉台の素材はレンガや大谷石、鉄板等の不燃材料でできています。
床を熱やキズから保護し、薪ストーブの重さを分散させて床への負担を軽減させる役割を持っています。
ネットで薪ストーブの炉台の写真をたくさん見ましたが、ある写真に釘付けになりました👀
その写真は美しい緑色の大理石の上に薪ストーブが置いてあるものでした。
「見ちゃったからしょうがない」
私もこれが良い😊
この部屋のコーナーは前のオーナーさんがガスファンヒーターを設置して使っていたようです。ここは始めから床と壁がレンガ貼りでした。
写真はその既存のレンガ貼りに新しく購入した薪ストーブを置いてみた様子です。
、、、うーん🤔普通ですね。
普通なだけなら良いのですが、薪ストーブを置くには手前側の出がもう少しないと扉を開けて薪の出し入れ時、汚れや火の粉が飛んで床板を痛めます。
それを防ぐ為にあと30㎝程、広げたいと思います。
折角DIYするなら思いっきり贅沢な材料を使いたいです。
大理石って1枚1万円ぐらいしそうじゃないですか。
ネットで調べた所、色々あったのですが、安い所を見つけました!
30㎝角の緑の大理石が、なんと1枚1,000円くらい、15枚で送料込みで2万円以下でした👍
安く購入出来た事もあり、大変な作業も楽しくなってきました。
大理石を無事ゲットしたので,まずは炉台の拡張から始めます。
手前側に木材,合板,ケイカル板で高さを合わせ炉台を広げました。
この作業を始めた頃,また外国産の薪ストーブのカタログで良い感じの写真を見つけました。
それは大理石と大理石の間にタイルで化粧目地を入れたとてもセンスの良い貼り方でした。わー、素敵❤️ 家もこれやるしかないよね😀
「見ちゃったからしょうがない」ですね。
四角いままの大理石を7枚貼りました。
石もタイル貼りもそれほど難しい事はありません。
先程話した大理石と大理石の間に仮に化粧タイルも置いてみました。
デザイン的には思った通りで良い感じです。
ただ今回は6mmの大理石の化粧目地に3mm厚のタイルを貼るので、高さを合わせなければなりません。
それにはタイルを貼る前に目地幅に切った3mmの合板を貼って、大理石と天端を合わせる必要がありました。
さて、これからどうする❓
写真を見て頂くと分かると思うのですが、大理石を切らないとコーナーが埋まらない💧
上手く硬い大理石をカット出来るのか😵
DIYの苦難の道はこの後【後半】に続く。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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