自分で大理石の炉台を作る事に挑戦🌟🌟
前半は 硬い大理石を上手くカット出来るのか❓で終わったので後半はこの続きからです。
まだ前半を見ていない方はこちらもどうぞ👇
実は今回いちばんの心配だったのが6mmの大理石をうまくカットできるのかどうかでしたが。電動丸鋸にダイヤモンドカッター石材用ディスクを付け5〜10分時間をかければ水無しで切れるようです。
さすがに今回は夫に相談する事にしました。
夫は「ジグが必要」とか聞き慣れない事を言いながら(私には良く分からなかったけれど) 大理石をピッタリなサイズにカットしてもらいました。
👉ここがポイント
合板などで今回限りのミッション専用に「治具」は自作しましょう。
『今回は45度の角度で切断するので大理石を45度の角度を維持しながら固定するガイドが必要です(切断位置が決まったらその都度固定しビス止め)また、切断には時間がかかるので、6mmの大理石の上を安定してまっすぐ進む丸鋸スライド用のガイドを作りました』、、そうです😅
治具/ジグ(英語:jig) 加工や組み立ての際、部品や工具の作業位置を指示・誘導するために用いる器具の総称。
それから、もちろん壁も手を加えました。全部で1000円くらいで購入できた激安アウトレットの外装用タイルを使用しました。
このタイルを貼る作業はジグソーパズルのようで根気が要ります💦
人生初の事で慣れない為かまる1日かかりました。
はーい出来ました😊
床からの立ち上がりはホームセンターで売っている巾木を利用しました。
綺麗に塗装したつもりでしたが、逆に古い床にピッタリな年期の入ったダメージ仕上げ(^^;;となりました。
炉台は薪や灰でとても汚れます。
大理石の炉台は確かに高価になりますが、キズにも強く汚れても濡れた雑巾でふけばピカピカの光沢が復活します。
レンガよりもメンテナンスしやすいし、見た目も綺麗です。
冬の間活躍した薪ストーブもこのメンテナンス期間を利用してワンランク上の炉台をDIYするのはいかがでしょう。そんな方にこの記事がお役に立てればうれしいです。
オーロラバーンもより一層ゴージャスになりますね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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