家で紫陽花の花のように色が変化するハーブティを飲んでいたらあじさい寺に行きたくなった。
(この不思議なハーブティ「あじさいティ」については記事の最後に書いています😊)
今日はまだ5/22なので紫陽花の満開には少し早いかもと思ったものの、もう足は北鎌倉方面に向かっています。
毎年、最盛期の土日は大変な人出なので時期をずらして行くのもゆっくり出来て良いかも。
明月院は鎌倉幕府第五代執権北条時頼公の墓所があり、とても歴史を感じる国指定史跡です。
ここの紫陽花は「明月院ブルー」と呼ばれ美しい青い色に代表される姫あじさいが主流で最盛期には院内がこの鮮やかな青色で埋めつくされます。
その数は約2500株だそうで、そのしっとりとした風情はここの山合いの雰囲気ととても良く合います。
今日はまだ5分咲きぐらいでした。
紫陽花の色は薄い色をして玉の大きさも小ぶりです。
明月院は奥の方まで行くと花菖蒲園があり、全て見て回ると1時間はかかります。
ひと周りして出口に向かう途中にお茶屋さんがありました。
ここでお抹茶と和菓子を注文。
綺麗な景色を見た後だからかより美味しく頂けました。
今日は見頃にはまだ早かったのですが、その分空いていたし小さな薄緑色の可愛い紫陽花もたくさん堪能出来て気分はとてもリフレッシュ出来ました。
冒頭のハーブティ「バタフライピーティ」はバタフライピーという豆の花から抽出するお茶でアントシアニンが含まれていて美肌効果と目の疲労回復効果があるそうです。
レモンなどの酸性の物を入れると青から赤に色が変化する不思議な飲み物です。
アイスでもホットでも良いので1年を通して頂けますがこの涼し気な色が特に夏の暑い時期に合うと思います。
味は淡白なので私はレモンを入れた方が美味しいと思います。
1袋にティーバックが7個入っていて、ティーバック1個で約4杯取れます。
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私はこのハーブティの鮮やかな青い色を見ると明月院の紫陽花の青い色が目に浮かびます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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