秋の長雨になる前にお風呂ピカピカ
お風呂のコーキングに黒カビがつくと中々落ちないですよね💧
ゴムの中の方にまでカビの根が張ってしまうとお掃除してもすぐにまた黒ずんできてしまいます😭
今日は床と壁や床とバスタブのつなぎに使っているあのゴムの部分の黒カビ取りをしました。
次のこのどちらが、カビが良く落ちるのか❓
「お風呂用のカビキラー」と「台所用のキッチンハイター」
この2つの洗剤をゴムの半分ずつに使ってカビの落ち具合を比べてみました。
すると意外な事が分かりました。
用意した物
「お風呂用のカビキラー」と「台所用のキッチンハイター」
ゴム手袋、洗剤を入れる容器、
キッチンペーパー、ハサミ、
サランラップ
・この容器に原液の洗剤を入れてゴムの幅に切ったキッチンペーパーを湿らせます。
・写真のようにゴムの上に貼り付けていきます。
2つの洗剤の違いを比べる為に、お風呂の4辺のうち2辺ずつを「お風呂用のカビキラー」と「台所用のキッチンハイター」を使い分けてゴムの上に貼りました。
・そしてこの上から「サランラップ」をしてまずは1時間待ちます。
1時間して見てまだ汚れが落ちないようなら、3時間まで延ばして汚れが落ちるのを待ちます。
家の場合はガンコな汚れのようで、1時間では落ちなかったので放置時間は3時間にしました。
3時間してキッチンペーパーを取ってカビの取れ具合を見ると、、、
「台所用のキッチンハイター」の方は黒ずみが落ちて綺麗になっていました😊
でも「お風呂用のカビキラー」の方は色が薄くはなっているものの、白くはなっていなかったのです。
お風呂用のカビキラー方がカビが落ちないのは意外でした。
落ちなかった方の写真
それでこの落ちなかった2辺についている洗剤を水で洗い流し、この2辺にだけ今度は
「台所用のキッチンハイター」を使い同じ方法(キッチンペーパーとサランラップで貼り付け)でまた3時間程待ちました。
すると今度は綺麗に黒カビが落ちました😊
お風呂のゴムコーキングのガンコな黒カビは「キッチンハイター」で落ちるといる事が分かりました。
これはキッチンハイター(台所用漂白剤)の方がお風呂用カビキラーより汚れを取る力が強いのだからだと思います。
普段の毎日のお風呂のお掃除にはお風呂用の方が向いていても、今回のようないくらやっても落ちない根が生えたようなガンコな黒カビにはキッチンハイターの方が良いようです。
〈おまけ〉
さらに、この綺麗さを保つ為に、この後私は2ヶ月間カビを防ぐという「防ぐカビキラー」を初めて使ってみました。
封を切った瞬間、煙が出てくるので顔にかからないようにしてお風呂場の床に置いて、4時間放置します。
この時、窓を閉めて換気扇も止めます。
(煙は最初のうちだけですぐに何も出なくなりました)
4時間したら窓を開けて換気扇を回し30分して終わりです。
匂いは消毒臭が僅かにありますが、それ程嫌な匂いではありません。
これで、しばらくは、軽くお掃除するだけでこの綺麗さが保てると良いのですが。
この結果はまた2ヶ月後ぐらいにご報告しますね😊
最後までお読み頂きありがとうございました。
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