我が家にも、ついにキター
先日、「家庭の生ゴミ処理に困っている」と記事に書いたら、とても親切なブロガーの方から、家庭用ゴミ処理機が今なら私の住んでいる鎌倉市から助成金が出ますよ、という内容のコメントを頂きました👇
（教えて下さったChi−piyoko様ありがとうございます）
普段私は、あまり市の広報やHPに目を通さない為、こうした情報はとても助かります。
実はゴミ処理機の存在は前から知ってはいたのですが、それは古い知識なので大きくて家の外で使う焼却炉のような物だと思っていました。
でも調べると今は小さくて家の中で使う電動式があるという事が分かりました。
しかもこのタイプなら、市からの助成金はなんと購入価格の75%だというではありませんか❗️
これは買うしかないと、早速amazonをポチしました。
購入したのは「パリパリキューブ ライト α」30800円
（助成金は23100円なので実質支払う額は7700円）
翌日には家に届いたので、開けてみます。
思っていたよりコンパクトで小さいバケツというイメージです。
本体の他に脱臭剤が2つとゴミ用のネットと消音マットが付属に付いていました。
下半分は、ゴミを入れる容器です。
下に敷くマットはフランス国旗のようなデザインですね、名前がParis Parisキューブだからでしょうか😊
まずは、試しにみかんの皮と卵の殻とジャガイモの残りを入れて運転してみました。
1回目なので少なめにしましたが、この右の容器のすり切りまでゴミは入れて良いそうです。
フタをしてスイッチを入れると、微かに動いている音がしますがあまり気になる程ではありません。
上から暖かい風が少し出てきて、これは真夏の締め切った部屋だと熱がこもるかもしれませんが今日は（エアコンを入れていたからか）暑くはなりませんでした。
4時間20分程して乾燥が終わり自然に運転が止まりました。
どうなっているか、開けてみます。
パラララッタラー♪
みかんの皮とジャガイモは薄焼せんべいのようになっていて、卵の殻は手で触ると粉々に砕けました。
これを上から押せば80%は減量出来そうで、コロナ禍で増えるゴミ処理にとても役立ちそうです。
試運転が上手くいったので、市役所に助成金の申請に行きました。
担当窓口には家と同じパリパリキューブ君と処理後の乾燥されたゴミが見本として置かれていました。
やはり、市の方でもゴミの減量に力を入れているようです。
無事、申請が終わったので、後は口座に助成金が振り込まれるの待つだけです😊
これが無かったら今までは、ゴミを捨てられない時は家の冷凍庫に入れて出かけていたので本当に助かります。
（色は数色あります）
最後までお読み頂きありがとうございました。
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