食感が似ていてレアなこの2つのお菓子「食レポ」
ツルヤと言えば、軽井沢では超有名なスーパーですが、そこのオリジナルの「珈琲かりんとう」は目立ちはしないものの、確実に美味しいお菓子です。
しかも軽井沢に本店を構える「丸山珈琲」使用。
かりんとうには、黒いポツポツがあります。
食べてみるとこれは珈琲豆を砕いたもののようで、芳ばしくて美味しい😊
油っぽさもあまり無く、小さめサイズなので、どんどん食べられます。
味は大人向けの上品な甘さ。
しかも1袋税込197円という価格なので、軽井沢土産にまとめて買っていくのも良いと思います。
お茶うけにはモチロン、ワインのちょっとしたおつまみにもなりそうです。
✏️丸山珈琲店は小宅のある鎌倉にもオサレな店舗があることから、この珈琲かりんとうをお土産にしたところ「わー軽井沢が本店なのね。どうりで美味しい」とお値段以上に喜ばれました☺️
そして軽井沢で最も予約が取れないレストランといえば「LA CASA DI Tetsuo Ota」
雑誌「dancyu」でも取り上げられた事がある敏腕シェフのお店なのでご存知の方も多いのでは❓
お料理はフレンチでもイタリアンでも和食でもない、いわば無国籍料理です。
ちなみに、お店は2025年の4年先まで予約で埋まっています💦
年間12日間しか営業していないので。
予約取れないハズですわー。
先日、せめてその激レア商品の「TETSU キャラメルポップコーン」だけでも食べてみたいとゲットしてきました😊
運よくお店が開いている時に行ってみたら、店頭で販売していたのですが、通常は宅急便を使っての注文になるようです。
早速試食してみます。
原材料にペルー産クリオロ種カカオニブ使用と書いてあります。
シェフは食の探求から、世界中のお店で修行され、ペルーにも行かれた事があるので「アマゾンのシェフ」の名がついている程です。
そのこだわりが詰まったポップコーンなのでしょう。
(キャラメルポップコーンは食べた事あるから大体想像はつくけど)
ん❓これは私の知っているキャラメルポップコーンと違う!
美味しーい。
初めにカリッとカカオニブが取っ掛かりを作ってくれて、その後にふわっとポップコーンが優しく味をまとめてくれる。
しいて例えるなら、クレームドブリュレのような楽しいお菓子。
810円という価格設定もうなずけるクォリティの高さです。
ポップコーンて、映画見ながらポリポリ無意識に食べちゃうイメージだけど。
これは1粒づつ丁寧に味わって食べたい。
その驚くべき秘密が、、、
「ポップコーン1粒づつ味を変えているんです」太田シェフ談
えーっ⁉️
だから最後まで飽きないで食べられるという、
参りました🙇♀️
✏️これはお土産にしたらその話題性も含め、絶対喜ばれると思います。
でも1袋しかゲットしていなかったので、全部食べてしまいました。。。
〈結果発表〉
どちらも美味しかったので勝敗を決めるのは難しいのですが、1粒づつ味を変えているという驚くべきプロ根性に今回は「キャラメルポップコーン」に⭐️5つ
そしてその庶民的な中にも上品さを兼ね添えた「珈琲かりんとう」に⭐️4つとさせて頂きました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
↓ click ↓
人気ブログランキング
▼ よろしければ 読者登録 お願いします! ▼