軽井沢から行ける山の中の1軒家秘湯
車を飛ばしてナイショの秘湯に入って来ました。
そこは八千代温泉「芹の湯」(せりのゆ)
こちらスマホ圏外です❗️
Wi-Fi、それって何ですか❓
ここは昭和の世界なので世俗から離れて1人になりたい人にお勧めスポットです。
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軽井沢駅から車で25分程南に走り「芹の湯」の看板があったらそこを左に入ります。
または東京方面から車で来るなら、碓氷軽井沢インターで降りて下仁田方面に戻ってしばらく行くとこの秘湯はあります。
こんな人里離れた所に温泉てあるのかなーと不安になりながら少し行くと、真っ暗な中にぽっかりと灯りが、、、
本当にこういうのを秘湯というのね☺️
八千代温泉「芹の湯」さんに無事到着。
この左側が駐車場です。
車を停めて入り口へ。
まず入るとお母さんらしき人が出てくるのでその方に入湯料500円を手渡しでお支払いします。
ここからしてビックリですが、これで驚いてはいけません。
男女は日替わりで交替します。
左右のお風呂場は少し内装が違うので、機会があれば両方入ってみた方が良さそうです。
では早速、ロッカーに貴重品を入れて中に入ってみます。
この日は平日で午後7時前でしたが、女湯は私1人でした❗️
このお風呂場の独り占め、ほんと嬉しいですよね😊
脱衣所ははっきり言って広くは無いです。
8人も入ると狭いですが、今日は何しろ1人なので広々使わせてもらっています。
お風呂場は外灯からぼんやり灯される明かりでとても落ち着きます。
手前と奥につながった浴槽が2つ並んでいます。
左横はお隣の男性のお風呂になっているようで、高さがあるので覗かれるというような事はないと思うものの、こういった半オープンな造りにレトロ感を感じますね(もちろん良い意味で)
ぼんやりした明かりの中、ゆっくり温泉に浸かっていると、疲れもゆるゆると解れて気持ちがとても安らぐ温泉でした。
こちらは源泉掛け流しの少しぬる湯で、温泉は塩化物泉、炭酸水素塩泉、中性高張性冷鉱泉なので、しっとりしてお肌に良く、皮膚炎や傷にも効果があるようです。
ここは水上文学に出てきそうな、艶やかな印象を受けるお風呂でした。
ちょうど夕飯時なので、お風呂を出ると食事が出来る大部屋があったので、そこで「天ぷらざるうどん」を頂きました。
天ぷらがシャキシャキして美味しかったです、ごちそう様でした😊
メニュー表はこちら
この他におつまみやアルコール等のメニューもありました。
お風呂場は文句無しなのですが、こちらの食堂はレトロ過ぎるので賛否が分かれるところですね💧
スキー帰りとか登山帰りなら良いかもしれません☺️
帰りに駐車場からは、お風呂場の外窓が見えました。
ここは、ふらっと、身も心も癒されに来るにはとても良い所です。
何度も言うように圏外ですので、スマホは鳴りません☺️
木曜日定休 11時〜20時営業 (不定期なのでHPで要確認)
最後までお読み頂きありがとうございました。
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