日向山の山頂は白砂と青い空の絶景
日向山(ひなたやま)は山梨県北杜市にある標高1660メートルの山。
赤石山脈の甲斐駒ヶ岳から鋸岳への尾根の途中から北側に派生した尾根にある。
Wikipediaより抜粋
2021年10月15日 晴れ 前から行ってみたいと思っていた美しい山「日向山」へトレッキングに出かけました。
★ ブログ村参加中 ★
登山口は尾白川渓谷からと、矢立石からの2通りありますが、私は楽な矢立石から登り始める事にしました。
矢立石の駐車場は約8台〜10台分しかなく、土日は早めに行かないと停める所がなくなりそうです。
トイレはここにも、山頂にも無いので注意して下さい。
今日はここからスタートします。
コースタイムは登り90分、下り50分の予定。
標高差535m、距離は4.3kmなので初心者コースです。
この日は少し暑いくらいでしたので、トレッキングタイツにキュロットスカート、長袖トレッキングウェアで歩き出しました。
同じような登山の格好をした人達が数組見られます。
混んでいるのも嫌ですが、誰もいないのも寂しいのでこの位がちょうど良いかな😊
コースはこのように10ー0から10ー10のゴールまで、表示があるのでとても分かりやすいです。
歩き始めのこの辺りは1120mなので軽井沢と似たような標高ですが、こちらはまだ紅葉になっていませんでした。
鳥のさえずりを聞きながら、1時間程歩くと綺麗に色づいた木がありました。
樹林帯を抜けると、熊笹の道に出ます。
日向山は上に行くにつれ、段々アップダウンが少なくなり、歩くのが楽になるのが特徴です。
予想ではあと15分くらいで山頂のはずですが、まだ白いビーチの様子は全く見られません。
なぜかポンっと背中を軽く押されたように前に出ると、、、
いきなり
ドッカーンの眺め❗️
わああと歓声を上げたくなるこの白い天空のビーチが目の前に広がりました。
ま、眩しい。白い砂と青い空、眩しいのでここでサングラスをかけました。
やはり🕶は持っていった方が良さそうです。
この白い岩は花崗岩が風化したものだそうです。
手で下の砂をすくってみると、サラサラと下に落ちました。
左側にはなんと富士山もくっきり見えました。
何だかハロウィンのような木が😲
山頂の至る所でこの白い綿のようなものが色々な木についているのですが、名前がわかりません。
知っている方がいらしたら教えて下さい🙇♀️
次に雁ヶ原の方に歩いて行くと、ここも先程とは違った絶景が見えました。
広ーい視界の中に、遠くには八ヶ岳や甲斐駒ヶ岳が見えました。
次はあの山に登ろうと決めて、ここでお昼休憩にしました😊
普通お昼休憩は30分位ですが、日向山は楽し過ぎて山頂に1時間半もいたと思います。
下りは来た道を降りるだけなので、コースタイム通り駐車場まで帰ってくる事が出来ました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
↓ click ↓
人気ブログランキング
▼ よろしければ 読者登録 お願いします! ▼