「新そば」は食べられるようになるのは10月下旬から11月いっぱいだそうです。
え、もうそろそろ終わり❓
正確には一年に2回新そばの時期はやってきます。
7月〜8月に収穫されるのが夏そば、
10月〜11月に収穫されるのが秋そばだそうです。
いずれにしても、新そばが、終わりになる前に急がないと😊
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軽井沢にも沢山美味しいお蕎麦屋さんはありますが、土日は混んでいるし、お値段も観光地価格で少々お高めなので、今日はここから車で20分程の小諸へ行って来ました。
手打ち蕎麦の老舗「丁子庵」(ちょうじあん)さんは小諸市の中心部にあって有名な城址跡「懐古園」もすぐ近くです。
創業は1808年、、、という事は今から約213年前!
お店の駐車場に車を停めると、まず最初にモダンな「別館」が見えました。
表側の「本館」の方に向かうと雰囲気の良い入り口で、いかにも美味しそうな外観にワクワクします。
お店に入るとさらにその長い歴史を感じます。
入って左側はお座敷のようで、この日はファミリーで賑わっていました。
私達は窓際のテーブル席へ。
メニュー
頼んだのは、一品料理の「紅茶鴨炭火焼」(495円)ともちろん「信州そば(ざる)」(880円)の2品。
お昼過ぎた時間なので、丁度お席が空いてきて店内も静かです。
あまり待つ事無く、2品とも運ばれて来ました。
紅茶はお肉の臭み消しに使われているようで、特に紅茶の味はしません。
でもそのせいで鴨の風味が生かされてスモーキーな後味が美味しい一品でした。
これはビールが合いそうです(車なので飲めなくて残念💧)
お蕎麦は硬過ぎず柔らか過ぎず、丁度いい口当たり。
鰹だしのきいたつゆもとても美味しかったです。
私はそば湯が大好きなのですが、濃くて何杯もお変わりしたくなる程でした。
ただ「新そば」の芳しい香りは、、、あまりしませんでした💦
(あれ❓変だなー)と自分の嗅覚を疑い、一緒にいた夫にも聞いたのですが、同様にそばの香りはしないとの事。
家に帰って調べてみたら、新そばの香りは夏の方がするらしいのです。
実際に夏そばを食べてみて、何か気づいたらまた皆さんに報告します😊
最後までお読み頂きありがとうございました。
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