昨夜放送の大河ドラマ
「鎌倉殿の13人」第11話
今回は盛りだくさんで見応えがありました。
🌸兄弟間の嫉妬とアサシン登場
🌸最後、頼朝は何を仏に祈っていたのか❓
🌸おまけ 各出演者のギャラ
平清盛があっけなく病死したり
鎌倉の頼朝が本御所を作ったりと、
色々ありましたが、
特に源義経のダークな面に
ビックリしました。
義経と言えば牛若（幼少の名）で
この大河ドラマを見る前は、
愛嬌のあるまさかり担いだ金太郎の
イメージを持っていましたから😆
源義経（菅田将暉さん）
義経からすれば、兄としても殿としても
慕う頼朝の愛を一身に受けたいが故に
同じ兄弟の義円を騙して最終的には
戦死させてしまう。
これはもう凄まじい嫉妬心。
実の兄弟でも信用出来ない、
この時代は怖いです💧
それにしても義円は文武両道なだけに
優秀な人物を早くも失ってしまいました。
そしてまたも登場、非情なアサシンの善児
この人が出てくると一気に
場が暗くなりますね。
善児（梶原善さん）
狂気的な人物像ですが
良く考えてみるととても
可哀想な役割りなんですよね。
彼は上の者から利用されるだけの
暗殺者で、領土を貰える訳でも
何でもないのだから。
ラストシーンは考えさせられましたね。
今回のタイトルにもなっている
許されざる嘘をついてしまった
頼朝の本当の胸のうちは如何に❓
源頼朝（大泉洋さん）
無事に男の子を妻の政子に
産んで欲しい理由から
今回の親戚2人の暗殺に、
さすがの頼朝も心が痛んだのか
ラストシーンでは仏像に
祈りを捧げて、、、
と見えましたが。
違う、違う。
そんな甘くはない。
戦国時代ですから。
やはりどうしても叶えたい願い、
頼朝はこう祈っていたのだ
と私は思います。
「今度こそは絶対に男の子をお願いします❗️」
次回は待ちに待った男児誕生かな。
ますます陰謀渦巻く鎌倉時代。
今後の展開が楽しみですね。
〜おまけ〜
大河ドラマの一回分のギャラ
「女性自身」ネットニュースより抜粋
3位 主演の小栗旬さんは50万円
同じく50万円 鈴木京香さん、佐藤浩市さん
2位 松平健さん 60万円
1位は❓
西田敏行さん70万円
これは思ったより少ないのかなー。
「NHKは民放に比べ半分位なんだそうです」
えっ😲やっぱり。
じゃ、普通はもっと貰っているんだ。
良いなー。
最後までお読み頂きありがとうございました。
★★★ ブログランキング参加中 ★★★
↓ click ↓ 
人気ブログランキング
▼ よろしければ 読者登録 お願いします！ ▼
