江ノ島の海開きは7/1
海の家は最後の仕上げ中でした。
江ノ島と富士山が見える水族館にクラゲを見に行って来ました。
新江ノ島水族館
ここは地元では「えのすい」と呼ばれ子供から大人まで親しまれている人気のスポットです。
今日は外は34℃を超える暑さですが、水族館の中はとても涼しいです😊
オープンは朝9時なのでまだ暑くなく人も少ない午前中に行くのがお勧め。
入ってすぐにあるのは実際に相模湾で見られる魚の大水槽
大きなエイがスイスイ泳いでいます。
このエイのおなかに目に見える二つの穴は鼻の穴なんですって😆
クラゲコーナーにやって来ました。
クラゲは漢字で海月
ロマンチックですねー。
刺されるのは嫌ですがこうして見ているだけならその姿はなんとも優雅です。
このほの暗い中でのんびり泳ぐクラゲを見ていると心がほぐれます。
部屋の中央にイスがあるので座ってゆっくり眺める事も出来ます。
インドネシアンシーネットル
優雅にたなびく口腕(こうわん)は天女の羽衣のようです。
ミズクラゲ
真昼の空の満月にたとえられるように別名はMoon jelly
名前つけた人、センスあるわ。
パシフィックシーネットル
1番大きな水槽でパッと目をひく鮮やかな橙色のクラゲです。
江ノ島水族館のクラゲで癒されました😊 pic.twitter.com/i4mCa7r1nw
— mousou-wife (@O01M2Lt3xwqQOIU) 2022年6月29日
ピンクで可愛らしい形なので動画に撮りました。
名前はリクノリーザ・ルサーナ
丸い所の大きさは見た目10㎝から15㎝位。
ヒョガライトヒキクラゲ
無地のクラゲにだんだん模様が現れ、ヒョウ柄になるんですって。
リズストマ・パルモ
クラゲはゼラチン質のプランクトンで、体の90%以上が水分です。
また、海のすむクラゲのほとんどは小さく、成長しても全長1㎝未満のものばかりです。
クラゲはえのすいクラゲチームが毎日江の島に採集に行かれてるそうで、繊細で小さいクラゲの世話や研究はとても大変な作業だと思いました。
館内をゆっくり見て回ったので1時間程経っていました。
丁度イルカショーが始まっていて、これを見に来た元気な子供達が集まっていました😊
海風が吹いて日陰では過ごしやすいものの、やはり外は暑いです。
クラゲを見て満足したので私はこれで帰ります(まだお昼前👍)
※7月16日から7月18日、8月11日から8月16日のご入場は事前予約が必要なのでご注意下さい。
(全てのお客様が対象です)
暑い日が続いていますので、皆さんもお身体にお気をつけて。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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