昨日は久しぶりに面白い事があった😊
何がって職場の同僚のYさんの事なんだけど。
Yさんは休憩時間中にそこにいる数人に向かってこう話した。
「11月、私は京都に行くから1週間お休みするね、2歳下の主人と❤️」
(出たー、ご主人が年下自慢)
皆さんもう慣れっこなので、特にその「年下」については誰も追求しない。
もう何十回聞いた事か。
彼女の話は毎度最後に「うちの主人は2歳年下だから❤️」が付く。
自分の幸せをアピールするのが好きな人は、ある一定数いるものだし、特に私はこの同僚の事を好きでも嫌いでもない。
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(あ、そ。行ってらっしゃい)
そのもう1人の同僚のそっけない返事が、物足りなかったのか、もっと何かを要求するYさんの言葉が続く。
「家の主人は若いから、ふふ」
面倒なので、私が
(わあ、良いな)
と言って終わりにする。
この職場は皆さん大人なので(このYさん以外)私に合わせてくれた。
(ご主人様が若くて羨ましいわー)
(仲良くて良いわね、私の家は夫婦で出かけないし)
私達3人の通り一遍の褒め言葉を聞いてYさんは納得されたようだった。
ふー、やっと終わった。
それにしても旅行に誰と行くかなど、全く興味ない。
私が知りたいのはいつからいつまで休むのか、ただそれだけ。
2歳差は、子供の頃は確かに大きいが、大人になるにつれ40、50、、、と高齢に成れば成る程、差は縮まると思う。
若いか若くないかは本人次第。
でもこれが60、70、80、、、と最期が見えてくると違う物なのだろうか❓
女性の方が寿命が長いので、パートナーが年下なのは、嬉しい事なのかも❓
たった2年ですが❗️
家に帰って今日の話を夫にした。
「またYさんご主人様の自慢話したよ😆どうしてそんなに自慢したいのかなあ」
すると
「Yさんは、自分より若い男性が自分を選んだという事で、『私って魅力あって若いのよ』と思って自慢しているのかな」と夫が言った。
えっ、そうかなー。
Yさんはごく普通のどこにでもいるオバチャンだけどね。
でも潜在的にその意識はあるかも。
まあ、何でも良いか😁
今日も面白い話を聞けたと思って軽く流そ。
いちいち気にしてるとキリがない。
だってYさんの話の最後の締めには
「家の主人は年下❤️」が必ず付くのだから。
そうだ、良い事を思いついた👍
今度はこっちから言ってやろう。
話が終わりそうな頃に
「Yさんのご主人は年下なんでしょ。たった2歳だけ」
ふふ。
* Thank you as always *
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