処分するのにこんなにお金がかかるなんて
リモートワーク等で在宅時間が増えて、家の整理をされている方も多いと思います。
長く過ごす空間をより快適に過ごす為にも、私も断捨離は年に一度の大掃除の日だけではなく、気になったらやるようにしています。
使わない物を置いていても、場所を取るだけでなく精神的にストレスになったりしますから。
今回の記事は買い替えたソファと処分した客布団についてです。
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驚きの処分価格のソファ
お気に入りのソファが、長年使っているうちにクッションが少し弱くなり座り心地がイマイチに。
Pexels/pixabayによる画像
汚れも無くまだ使えそうですが、模様替えをしたかったので思い切って買い替える事にしました。
3人掛けのゴロンと横になれるソファが好きなので、新しい方も同じサイズに。
そのソファが届く前に、古い方を処分しないといけません。
リサイクル業者に家まで見積もりに来て貰うと「残念ながら引取れません」との回答が❗️
(無料どころか、こちらがお金を払っても持って行かないという意味です)
最近はコロナ禍で部屋の片付けをする人が多く、中古のソファはよっぽど良い物以外は買い手がつかないそうです。
特に布製は、人気がないようです。
「ずっと前ならいくらかは値がついたのですが」と言われてしまいました。
リサイクル業者は諦めて、今度は市の大型ゴミ処理場にネットで予約する事にしました。
鎌倉市では1200円の券を購入してそれを処分したい物に貼って、持って行ってもらうシステムです。
部屋の中までは取りに来て貰えませんので、自分で予約した日の前日に表まで出すのですが、やはり予約がいっぱいでこちらの都合の良い日が空いていませんでした。
自分で市の粗大ゴミ処分所まで持ち込むのなら、時間的には都合がつくものの、ソファが乗る大きい車をレンタルしなければなりません。
あまりのんびりしていると、新しいソファが届いてしまいます💧
最後の手段を取る事にしました。
それは家具店に、ソファを届けて貰う時に古い方を持って行って貰う事。
これは購入時に「引取り価格はいくらかかるか」と聞いて知っていたので、あまり頼みたくなかったのですが、仕方ありません。
当日、運送スタッフの方に4400円の処分代をお支払いしました。
ソファは大きくて、男性2人でも運ぶのが大変そうでした。
それにしてもこれは想定外の出費でした(とほほ)
客布団の断捨離
付き合い方の変化と共に
軽井沢では、泊り客があったら和室の客間でお布団を使ってもらっています。
今まで押入れに、5組分の客布団がありました。
段々お付き合いも簡単になって行き、もう大勢のお客様も見えないだろうと思うし、布団のメンテナンスも大変です。
2組だけを残して、3組を片付ける事にしました。
そのうちの2組を娘夫婦に譲って、残りの1組は軽井沢にある町営の粗大ゴミ処分所に持参しました。
こちらは重量で決まるので、引取り料300円でした。
わあ、良かったー。
カビの元となる湿気は下に降りるので、もう下の段は使わないつもりです。
ただ軽井沢は湿気が多いので、何も入っていなくても湿気取りは置いています。
今後は急なお客様の時は家の布団で、前もって分かっている時は軽井沢のレンタル布団店にお願いする予定です。
これで多少費用がかかるにしても、気分的にはかなり楽になりました。
台風の影響でここ関東圏では、昨日からずっと雨で、時折強く降ったりしています。
お気を付けてお過ごし下さい☔️
* Thank you as always *
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