梅雨明けしたとたん、とても暑いですねー。
先日家の近くのなんて事無い坂で、転んで怪我をしてしまいました。
あまりに痛いので、地元に帰って整形外科でレントゲンを撮ると、、、
「これは肋骨にひびが入っていますので、しばらく安静にしていて下さい」
えっ、やっぱりね💧咳しても肋骨が痛いし、朝が一番辛い。
上半身が痛くてベットから起きるのに、すごーく時間がかかってしまいます。
診察の結果、軽症なのでコルセットをするまででは無く、湿布と痛み止めを飲んで安静にしていれば1ヶ月位で治るとの事。
肋骨は比較的治りが早いそうなので、良かったです。
ではなぜ、歩き慣れた散歩道で肋骨にひびが入る事になってしまったのか、当日を振りかえってみます。
趣味がトレッキングなので、足腰は丈夫な方だと思いますし、今まで山でも大きな怪我はした事が無かったので、骨が痛いというのは人生初めての経験です。
悪条件が重なった
登山中は注意しているし、元々怖がりなので危険箇所には行きません。
ではどうして軽井沢の散歩道で肋骨にひびが入る程の大怪我をしてしまったのか❓
これはいくつかの悪条件が重なってしまった事が原因です。
①山道に車が停まっていたので、その横を通る為に道のさらに左側を通る
②左足をついた土が砂利質で水分を多く含んでいた為、土がザーッと崩れた
③足をすくわれ、そのまま全身ごと滑って転んだ先に大きな石があって肋骨を強打
という事で、ただの山道で転んだだけで、肋骨にひびが入ってしまうほどの怪我をしてしまいました。
石さえなければ、すり傷程度で済んでいたと思うのですが、今回は運が悪かったです。
うーん、でももう少し下に滑って、石に頭を打っていたかもしれないと思うとゾッとします。
肋骨のひび程度で済んで不幸中の幸い、逆に運が良かったのかも❓
骨の痛みも日に日に軽くなってきていますし、生活も普段通り出来ています。
山では都会より思わぬアクシデントが起こりやすいので、私は今回の事をきっかけにより一層注意するようになりました。
夏は山や水辺の事故が多いです。
皆様もくれぐれも気をつけて下さいね。
涼しい軽井沢の山では小さな山野草が咲きます。
* Thank you as always *
にほんブログ村