今朝は冷え込みましたね
秋も深まり周りの景色がこうなったら。
そうだ,あれ食べよう❗️
この時期になれば秋刀魚も2尾で400円を切り、手が出やすくなりました。
そして寒い日に食べたくなるのが、サツマイモ春雨を使った中国の東北地方の郷土鍋。
寒い地域の特産物はやはり食べると体が温まりますね。
以前、横浜中華街の「東北人家」というお店で中国の東北地方の家庭料理を食べてからすっかりサツマイモ春雨のファンになりました。
もちろん秋刀魚とお鍋に合いそうなワインも用意してあります。
★ ブログ村参加中 ★
別荘地で良い事の一つに、デッキでモクモク煙を出しながら秋刀魚を焼いても誰にも遠慮しなくて良いという事があります。
秋刀魚は秋には一度は食べたいですね(そうは言っても私はあの苦いハラワタが食べられません💧)
やっと最近になって庶民価格になりましたので早速購入してきました。
そしてもう一品は、サツマイモの春雨を使った白菜鍋。
サツマイモの春雨は、あまり日本では馴染みが無いですが、モチモチした食感が美味しくて、お鍋に入れると中のスープの旨みを吸ってとても良い仕事をするんです。
横浜中華街の業務スーパーに行くと確実に手に入ります。
ここは中華街のお店の方も材料を買いに来る中華の食材の宝庫です。
サツマイモ春雨は10㎜から1㎜までありますが、本場の中国の味が出したければこのきしめんのような太さ10㎜の方が良いです。
でも横浜中華街は遠いし💧
、、、と諦めないで下さい🤦♀️
軽井沢周辺の方は「業務スーパー小諸店」でこのサツマイモ春雨を購入する事が出来ます。
ただし、お勧めの太さより細いタイプしか置いていませんがサツマイモ春雨てどんな味❓というとっかかりには間違いなくなります。
ではこの小諸店の細い方の春雨を水に戻してみます。
白菜と豚肉のお鍋に入れて食べると美味しーい😊
お鍋にだし汁3カップ,みりん大1,醤油大1/2,ポン酢醤油1/2を入れ、そこに豚肉と白菜とお好みの野菜、お湯または水で戻したサツマイモ春雨を入れる
普通の白い春雨よりこのサツマイモ春雨は、弾力があってモチモチした食感が目新しい感じがします。
これは小諸店で購入した細めのタイプで作った白菜鍋ですが、本場と同じ太さの春雨で少し前に作ったインパクトあるお鍋料理の写真はこちら👇
透明のきしめん❓に見えますね。
このサツマイモ春雨は、最近テレビでも取り上げたので、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、いざ自分で作るとなると「本当に美味しいのかどうか分からない」と中々手が出ないですよね。
でもチャレンジしてみる価値はあると思います🙆♀️
今回の秋メニューに合わせた白ワインはこちら
芳醇な香りと豊かなフルーティさが、しっとりした秋風景に見事にマッチしたフルボディ❤️
チリ産だと侮るなかれ、これはモンテス社が世界に誇るプレミアムワインです。
モンテスアルファの少しランクが下のモンテスクラシックでも悪くないのですが、やはりこのアルファの方が美味しいです。
万人受けするので、友人宅に手土産に持って行っても失敗ない優秀ワインだと私は思っています。
最後までお読み頂きありがとうございました。
↓ click ↓
人気ブログランキング
▼ よろしければ 読者登録 お願いします! ▼