スピーチの成功は、つかみの15秒で決まる
プレゼンや催し物のスピーチでグッと聴き手の心を掴む魅力的な話し方は最初の15秒で決まるそうです。
それは直接対面で話していない「ブログ」でも同じような事が言えるのではないでしょうか。
15秒とはとても短い気がしますが、一体どの位の長さなのか当ブログ(2日前の記事)を引用してみると、、、
冒頭の所を自分で15秒読んでみたら、次にあげるこの文章がその長さに相当しました。
山門は漱石の小説「門」のモデルだった
北鎌倉にある円覚寺は鎌倉時代に建てられた禅宗寺院で鎌倉五山第二位で、開基は名執権の「北条時宗」です。
うーん😆何言ってんだか💧
鎌倉時代が大好きか、お寺巡りが趣味でもなければ、まわりくどくて意味不明です。
しかも聞き慣れない漢字が多すぎ。
皆さん忙しいんです。
これだと先に飛ばすかページを閉じてしまいたくなります笑
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実はこの記事「秋の円覚寺と漱石の小説」は、直近1ヶ月の内で、最低に近いPV数でした💧(円覚寺は大好きなお寺なので、自分としては少しだけショック)
内容が良くなかったのと合わせてこの「最初のつかみ」が悪かったのでは❓と思っています。
話のつかみは、本当に言いたい事に的を絞って、分かりやすい言葉で短かく伝えた方が良い事に気づきました💡
つかみの話
次は実際に生活で使うつかみ道具の話をします。
何年も使っている、お気に入りのキッチン道具があります。
それは「ゆびさきトング」という名前の物をつかみ取る道具です。
これは本当に買って良かった物のひとつです。
手のひらに乗るサイズなので、食卓に出しておいても、キッチンに吊るしておいても邪魔になりません。
これを最初に買った理由は生ハムを上手に剥がす為でした。
生ハムは隣同士くっついていて、それを1枚づつ剥がそうとすると破けたり、2枚一緒に取れてしまったりと失敗しませんか❓
でもこの「ゆびさきトング」を使えば、上手に1枚づつ剥がせるのでストレス知らずです。
そして生ハム剥がすだけでなく、普段の食事の取り分け用としても我が家ではこのトングは重宝しています😊
汁が多い料理や細かく刻んだ野菜等、お箸より使い勝手が良いようです。
最近は、お菓子をつまみながらスマホを触る時にもこのゆびさきトングを使っています。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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