昨日、小室圭さんと眞子さんの会見がありました
ようやく晴れて好きな人と結婚出来たお二人、まずはおめでとうございます😊
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このテレビでの会見は日本中が関心を持って見ていたのではないでしょうか❓
どんなに周囲に反対されても、自分の意思を貫いて結婚するからには、余程の強い気持ちがあっての事なんでしょうね。
画面を通しても分かる、力強いはっきりとした口調と目力でしたから。
報道では眞子さんは複雑性PTSDと診断されたと聞いていたので、心配していましたが、この会見を拝見する限りでは、お元気そうで良かったです。
小室さんと結婚した事で、お強くなられたようにも見受けられました。
最愛の味方がお隣にいてくれるその心強さが、そうさせたのかも知れませんね。
つい数日前にニュースで結婚に関する興味深い調査報告を見ました。
男女別の「結婚に求めるもの」
30年前との違いは❓(1992年と今)
平成の30年間で色々な価値観が変わり、人々の暮らしもますます多様化していっています。
結婚に求めるものも、変化しただろうなあと思って見ていたら、私の予想を遥かに超えた結果で、驚きました💧
令和の若者18歳から34歳の未婚者に聞いた結果がこちら。
(社会保障・人口問題研究所調べ)
この年代はちょうどこの度めでたく結婚された小室さんと真子さんと同じ世代ですね。
まず男性から女性に求めるもの方から見てみると、1位は容姿84.3%で経済力は41.9%
この経済力を相手の女性に求めるのは30年前より15%ほど増えています。
次に女性から男性に求めるものを見てみると、圧倒的にダントツ1位は経済力93.3%
私驚いたのは愛情を感じている人と暮らせるは14.0%しかない事。
これは30年前より10%減っています⤵️
つまり結婚はコスパ重視、お得感ない結婚ならしたくないという感じです(特に女性→男性)
今の若い人は(全員ではないけど)協力し合って段々生活をグレードアップしていくという「結婚はスタート」というのは嫌みたいですね💦
初めから楽したい、努力はしたくない「結婚はゴール」だから、と思っているかのようなお気楽さです。
結婚に安定を求めるのは、つまり世の中が不安定で将来が不安だという事の裏返しなのでお相手に「経済力」を求めるのは当然なのも分かります。
そしてもちろん結婚が全てではないですし、人々の生活は多様化しています。
シングルが自分に向いていると思えば、無理に結婚する必要はないと思います。
ただ、結婚したいのに経済的理由などで出来ない人がいるのも事実で、それが問題ではないでしょうか❓
昨日の小室さんと眞子さんの会見を見て思い出した言葉があります。
「好きな人と結婚出来た上に経済的に安定している事がどんなに恵まれて幸せか」と言っていた人がいました。
まさに小室さんと眞子さんの姿です。
この真っ直ぐに「好きな人と一緒にいたい」という気持ちを1番にそれを貫く姿勢、これは30年前は割と普通の事だったような気がしますが、今は普通が贅沢な事となってしまったのでしょうか。
あれこれ条件ばかりにこだわっていると、幸せの本質を見失うと思うのですが、、、
皆さんはどう思われますか❓
こんな本も売れているそうです😅やっぱり時代はこっちかな。。。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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