モルゲンロートという言葉は知っていましたが
条件が揃わないと見る事が出来ないので
今まで一度も直に見た事がありませんでした。
モルゲンロート(de:Morgenröte)
登山用語で、朝日により山肌や雲が赤く染まること、または朝焼けのこと。モルゲンはドイツ語で「朝」、ロートは「赤」の意。夕焼けの場合はアーベントロート(de:Abendrot、"Abend"は「夜」の意)と言う。
モルゲンロートは上高地の涸沢が有名ですが
機会に恵まれず何年も過ぎていました。
それが先日、たまたま家の近所で
見る事が出来ました😊
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朝6時過ぎ、雪山での
昼キャンをする目的で
道具一式を持って小宅を出ました。
朝焼けが綺麗です。
碓氷軽井沢インターに向かう途中の
「八風平キャンプ場」あたりで
朝日に山肌が当たって
モルゲンロートになっている山を
見つけました。
朝日を浴びて赤く染まる山は
神々しくて綺麗でした。
浅間山のような大きな山では
無いので名前はわかりませんが、
初めてモルゲンロートを見たので
嬉しかったです😊
この現象は光の屈折や
湿度や気温、風の強さや
雲の有無など様々な条件が
重ならないと見る事が
出来ないので、早起きして
ラッキーでした。
わずかな時間で消えてしまう為
また同じ場所に来ても
今度はいつ見られるか
分からないので
儚い夢の一瞬のようでした。
これから樹氷の中の
昼キャンに行って来まーす。
ーつづくー
最後までお読み頂きありがとうございました。
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