この鎌倉という都会ではないが、住宅が密集している地に住居があるとやりたくても出来ない事が幾つかあります。
その一つは煙突が必要な薪ストーブ設置です。
さすがに煙突から煙がモクモク出ていたら通報されかねませんよね。
数年前からYouTube等で見かけていて、流行り事に疎い私でもその存在は知っていました。
子供の頃、海外映画で見た赤い炎がゆらめくあの存在はまさに憧れの象徴でした。
ただ少し違うのはその映画は確か「暖炉」だったと記憶にあります。
最近は暖炉より薪ストーブの方が主流のようで暖炉より扱いがこちらの方が楽なのかなと思います。
先日、軽井沢の家のその薪ストーブで定番のピザを焼いてみました。
直火なので美味しくないはずはありません。
これは、まさにあの有名店と比べても引けを取らない味。
(有名店てどこなのさ?)
はい、それは貴方がご存知のあのお店を個々に想像して頂いてよろしいかと思います(^^)
この中にピザを、投入し待つ事約5分
ピザは家庭用のオーブンで使う鉄板を使用しています。
薪ストーブの中には夫がピザを焼く時にだけ使用出来る棚を作ってくれました。
材料費は1枚500円程度ですので2枚を具材を変えて作れば(作る→というより焼くだけです)大満足。
お腹もお財布も喜びます。
薪ストーブはゆらめく炎をぼんやり見ているだけでもイケてます。
が、こうしてお料理に使ったりヤカンを乗せてお湯を沸かしたり、お洗濯物も良く乾くし、何と消した後もしばらくはお部屋がじんわり暖かい。
それと、去年の秋購入してから知ったのですが 、実はこれって6月の梅雨時にとても役立つそうなんです。
軽井沢の梅雨時は肌寒く湿気が半端ないので去年は乾燥機2台フル活用していました。
今年は6月の押し入れのジメジメも解消するかもと期待しています。
編集後記✏️
美味しいディナーには美味しいワイン🤤
ホワイトディに夫からブルゴーニュのニュイ-サン-ジョルジュをプレゼントしてもらいました。
アタックは上品でかわゆい。
飲み進めると少しサラッとして女性的な柔らかさが加わったような気がします。
私達は普段は1000円程度のテーブルワインを飲んでいます。
最近はそれでも美味しいワインは沢山ありますよね。
こんな上等なワインは我が家ではお正月とクリスマスとホワイトディしか買えません。
これは年3回のうちの貴重な1本でしたー。
なぜ軽井沢は人気の地方移住先なのかについての私なりの感想を書きましたが、もちろんこれだけはありません。
この後第2段、第3段、、と続けて行きますのでご興味のある方はまたご訪問下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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