私達夫婦がここ軽井沢を2拠点生活地として選んだ理由について前回書いた「薪ストーブ設置」に引き続き考えた事をまとめていこうと思います。
「交通の便の良さ」と「ベランピング」この2つについて
まず交通の便の良さですが、北陸新幹線を使えば東京駅から軽井沢駅までたったの1時間15分程。
これは東京駅で買ったコーヒーとプリンを食べ終わり、続きのお菓子をガサガサ探していると間もなく山越えのトンネルに入り、さてチョコレートでも…
と考えている内に到着してしまいます。
もう少し乗っていたかったなー。
車だと都心から上信越自動車道等の高速を使って2時間半前後。
都内はどこから乗るかによってかなり時間差は出てしまいますが。
鎌倉あたりからだと茅ヶ崎インターから高速に乗れば2時間ちょっとで軽井沢に着くお手軽さ。
このくらい時間があればお菓子のおかわりも食べられ、丁度良いのでは❓
ただ車の場合、気を付けなければいけないのが夏の渋滞です。
特に軽井沢南口のアウトレット「プリンス・ショッピングプラザ」のセール期間は道が混みます。
私も行くし😁
都心からのアクセスの良さで2拠点先を選ぶとしたら伊豆や湯河原、箱根あたりも人気のようですね。
この辺りに別荘がある方は良いなあ、温泉が沢山あって羨ましいです。
もうひとつのここ軽井沢でのお勧めポイントはベランピング。
去年のコロナ禍でキャンプ道具を買われてキャンプにハマった方も多いのでは❓
外ご飯は密が避けられるし、何を食べても美味しいし、テレワークで疲れても気分転換にもなり最高。
でも例えばキャンプから帰ると車に積んだ荷物を下ろしたり道具を洗ったり、それが少しだけ面倒ですが家キャンならその手間は少なくて済みます。
そして女性は綺麗なお手洗いが歩いてすぐの家の中にあるのでそれもポイント高いですね。
またこの家の夫婦のように2人共お酒を飲みたい派だとデッキのバーベキューは帰る事の心配が無くて良いです。
飲み疲れたら即寝られるしね。
どこでもドアならぬどこでもベッド。
実際、去年の夏はほぼ毎回デッキでお肉やお魚を焼いて食べていました。
外で食べたり飲んだりはモチロン良いのですが、ただ焚き火をしてその側で飲むコーヒーもまた格別です。
最近夫はコーヒーミルで豆を挽いて飲むようになりました。
手間暇かけると香りも違うようで近所の小鳥も遊びにやってきます。
(最近、このヤマガラさん、手に乗ってくれるようになったんですよ〜)
3月はまだまだ外ご飯は寒く、本当にデッキのご飯を夜長楽しむのは6月から9月だと思うのですが私達はダウンコートを着て外で食べていました。
地元の方が見たら物好きだなあと呆れられそうです。
編集後記✏️
お肉料理に合わせる時、ワインはコストコに行ったら必ず買う一本「シャトー・メール」
ベリーの果実味と滑らかな口あたりでバーベキューのお肉に合うようです。
フランス産でこのお味、1600円程なのでとてもコスパが高い😀
クセは無く中重が好みの方なら好きな感じかなと思います。
ちなみに、というか想像通りなのですが軽井沢にコストコはありません。
タイトルのなぜ軽井沢は人気の地方移住先(2拠点先)なのかについてはまだまだ続きがありますのでご興味ありましたらまたご訪問下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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