mousou-wife’s blog

2拠点生活の日常の記録を書いています 鎌倉⇆軽井沢

未経験の美味しさ 濡れたパン

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フランスプロヴァンス地方で良く食べられている「パンバーニャ」

「濡れたパン」という意味で休日のランチや家飲み🍷のおつまみにぴったり

正確に言うと「濡らしたパン」です。

えっ、美味しいの❓、、、、ですよね。

多分食べた事ない感じで大人向けのパンです。

バルサミコ酢の酸っぱさがこのパンの特徴なんです☺️

 

基本形はこちら(左はバルサミコ酢、右はオリーブオイル)たったこれだけ!

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本場フランスではパンは焼かないみたいです

フランスパン1本につき「バルサミコ酢」大さじ2と「オリーブオイル」大さじ3を予め混ぜておき、スライスした面にかけます。

この写真は3切れですが、バケット1本なら8〜10切れぐらい切れますね。

この状態が濡れたパンなのですが、ここにお好きな具材を乗せたり挟んだりして「パンバーニャ」が完成です。

私はツナやポテトやゆで卵を乗せてワインのおつまみにしてみました😊

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バルサミコ酢の酸っぱさが新鮮な口当たりです

そして最後の写真は、見栄えはしないのですが私の一押し❤️

シンプルで実はこれが1番好きなんです。

お酒好きな方にこれをお出しすると大抵は1口目は「ん❓変わった味だね」なのですが2口目から「これ美味しいね、レシピ教えて」となります。

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上にはあえて具を乗せないのが我が家流(決して手抜きではありません😀)

この写真のシンプルな「濡れたパン」を最大限に引き出すコツはパンはブドウパンを使うという事とバルサミコ酢とオリーブオイルを塗った後は軽くトースターで焼くという事です。

バルサミコ酢とオリーブオイルの割合は2:3がオススメですが酸っぱいのが嫌いでなければ1:1でも良いかと思います。

実際フランスのレシピを調べてみると1:1になっている物が多かったです。

 

この日のワインは

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MANOIR GRIGNON Cabernet Syrah

フランスの赤ワイン「 マノワール・グリニョン」1300円

スパイシーで熟れたプラムの豊かな味わいはこの個性的なパンに対抗するには良いワインかと思います。

休日、家のデッキで「濡れたパン」と一緒に飲みたいお手軽なのにリッチな気分になるワインです。


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