mousou-wife’s blog

2拠点生活の日常の記録を書いています 鎌倉⇆軽井沢

好きな映画10選!

当記事にはプロモーションが含まれています

はてなブログは、2021年11月7日で10周年だそうです。

おめでとうございます😊

10にちなんで私の好きな映画10選を一挙公開します。

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映画は好きで家でも劇場でもよく観ます

10本を選ぶのはとても難しいのですが、古くは1992年の作品から2021年の上映中の作品まで10本を選んでみました。

(好きな映画を聞くと、その人の好みや人物像まで分かると良く聞くので緊張します😤)

 

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古い年から順に並べたのでこれは「好きな順番」ではありません。

ここにあげたのは全て良かったし、何年も経った今観てもその時の感動は変わらないです。(公開年)と主演と一言コメント

1.ポンヌフの恋人(1992)

  ジュリエット・ビノシュ 

  フランス映画得意の難解なラブロマンス

2.ピアノレッスン(1993)

  ホリー・ハンター 

  ピアノがキーの官能的な叙情映画

3.ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000)

  ビョーク  

  母と娘の壮大な愛の物語

4.  グラディエーター(2000)

  ラッセル・クロウ   

  彼はこの頃が1番カッコ良くて好き

5.レイ(2004)

  ジェイミー・フォックス 

  盲目のレイ・チャールズと母の愛に感動

6.  ゆれる(2006)

  オダギリ・ジョー 香川照之 

  兄弟の愛憎が見応えあった

7.   悪人(2010)

  妻夫木聡 深津絵里 

  出会い系で知り合う孤独な二人の愛の行方

8.   彼女がその名を知らない鳥たち(2017)

  蒼井優 阿部サダヲ 

  哀しくて今までで1番泣けた映画

9.   グリーンブック(2018)

  ヴィゴ・モーテンセン 

  マハーシャラ・アリ

  ジャズピアニストの人生の旅

10.最後の決闘裁判(2021)公開中 

  マット・デイモン ジョディ・カマー 

  アダム・ドライバー

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これはかなり衝撃作

「最後の決闘裁判」は観てきたばかりだからか、心を突き動かす感覚がまだ新鮮なままあります。

特に終盤の生死をかけた2人の決闘シーンはカットが長く激しいので自分の顔から血の気が引いていくのが分かるほどでした。

監督はリドリー・スコットなので、私が2000年に観たグラディエーターと確かに似た感覚がありました。

中世のフランスを舞台に男性2人と女性1人が同じ場面でそれぞれ違った物の見方をしていてそれがこの映画のテーマになっています

この手法は黒澤明監督の「羅生門」でも知られていますね。

「裁かれるべきは誰なのか?」

人間のエゴが浮き彫りにされ、全体的に暗く解釈が難しいですが私はこういう映画が好きです。

観終わった後もあれこれ考えてしまう、良い作品でした。

デートには向きません(キッパリ)

 

10作品をこうして並べてみると、私は激しい感情が飛び交う少し悲哀がある系が好きみたいですね。

実生活がぼんやりしているせいでしょうか、映画には反対を求めるのかな😅

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いやー映画って本当に良いですね


最後までお読み頂きありがとうございました。 

 
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