年末年始は何かと食事がこってり目に偏りがちなので、、、
「たまにはお魚の煮付けが食べたい」と商店街を歩いていると
ホウボウを見つけました
ホウボウは1年を通して美味しいお魚ですが、特に12月〜2月が脂が乗って食べ頃です。
お刺身でも美味しいのですが、今日は予定通り煮付けにする事にしました。
半額になっていたので、これはお値打ち品ですねー👍
一尾約122円なので、奮発して❓3尾入りのパックにしました。
（というより、家のお鍋が3尾入れるのに丁度いい大きさなので）
つまらない事に拘るのが主婦ですね💧
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ホウボウの煮付け
鱗とはらわたを取って下処理をした後、水気を拭いて煮付けにします。
【煮汁】
醤油 大さじ 4
酒 大さじ 3
味醂 大さじ 2
砂糖 大さじ 1
水 大さじ 5
だし 小さじ 1
※今回だしは粉末を使いましたが、お好きなだしを使っても大丈夫です。
上品なお魚なので、薄味に仕上げたいので、だしは控え目にして下さい。
そして落とし蓋をして中火で10分程煮ます。
時々、蓋を開けて煮汁を魚の上からかけます。
出来上がっても、すぐには食べないでお鍋の中に数10分置いて味をしみ込ませます。
この時間がより美味しく出来るコツです。
次に待っている時間で、辛味噌ナス炒めを作ります。
調味料は写真にある、「甜麺醤」「辛いラー油」「四川豆板醤」です。
ー出来上がりー
お魚の煮付けはさっぱりしていて、優しいお味で美味しく出来ました。
ナスとお肉の炒め物はピリ辛で丁度良い辛さです。
ホウボウは1尾20センチ程で、私としては丁度良い大きさだと思います。
味がさっぱりしているので、もう1品合わせるなら味噌炒め等しっかりした味の方が、全体のバランスは取れるかもしれません。
白ワインはイタリアのピノ・グリージョ「ピロヴァーノ」です。
若干フルーティで主張しない辛口、これは和食に合いました。
やはりお頭付きの煮付けは、存在感がありますねー。
しかも半額だったし👍
最後までお読み頂きありがとうございました。
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