初心者の私がはてなブログを始めてから1年が経ちました。
やっというより、もう1年❓という感じです。
最初の頃は、分からない事ばかりで苦労しましたが、支えてくれる読者の方々のおかげでここまで続けてこられました。
⭐️マークやコメント、ブックマークを頂くととても嬉しいですし、逆に皆さんの記事を読ませて貰う事で生活の励みになっています。
本当にありがとうございます❗️
私の記事は日常の雑記ブログで、大した内容は無いのですが、それでも意外な事が分かったのでお礼と一緒に報告させて頂きたいと思います😊
ブログは1年以内に、8割から9割の方がやめていくそうですが、私の今回の「意外な真実」がもしかしたらブログ継続のご参考になるかもしれないと思っています。
- 始めたきっかけ
- 記事数
- アクセス
- 収益
- 意外だった読者の方とは❓
始めたきっかけ
これは単に備忘録としてです。
日々起こる色々な事を写真と共に記録しておきたくて始めました。
記事数
約1年で268記事
あまり気にしていませんでしたが、計算すると週休2日ですね。
アクセス
大体1日平均は350〜450
時々すごく伸びる日もありますが書かない日はそれなりに落ちます。
月毎は10000PVから最近少しづつ増えてきている感じですが、サボるとダメですねー。
アクセス元は、私の場合はブログ村とはてなブログからの流入がほとんどなので、本当に読者さんはありがたいです。
収益
やっと100記事書いた(8/8)を過ぎてからアドセンス収益が出始めました。
と言ってもはてなプロ(有料)と独自ドメイン代としてチャラになる位です。
時給換算にすると、とんでもなく安い賃金になりますが「働いている」という意識は無いので「ただで楽しませて貰っている」と考えています。
意外だった読者の方とは❓
一体どんな方が私のブログを見に来て下さっているのか❓
この事について私はずーっと間違って解釈していたようです。
ブログのサブタイトルが2拠点生活「鎌倉⇆軽井沢」ですし、書いている内容が軽井沢の事が1番多いので、きっと読者さんは軽井沢に在住もしくは別荘をお持ちの方で、年代は55歳から70代の方が1番多いはず。
こうやって勝手に読者さんを仮定していたので、山荘での暮らし、、例えば「薪の調達」「薪ストーブの使い方」「極寒の軽井沢」「涼しい夏の軽井沢」を書きながら、「そんな事とっくに知っているよ」とか「これ間違っていない❓」とか思われている気がして落ち着かなかったのです(小さい人間なので💧)
そしてグーグル先生から学んだもの
先日グーグルアナリティクスの読者層のグラフを見て驚いたのですが、私の記事を読んで下さっていたのは「軽井沢にお住まいの熟年層」は少数派だったのです!
左の棒グラフを見ると45〜54歳が1番多くその次に多い層は25〜34歳、35〜44歳、そして55〜64歳と続きます(あれっ❓私が考えていた事と大分違う)
また右の円グラフは男女別の割合を示していますが、男性4割女性6割でこちらは私の予想通りでした。
では地域別はどうかと言うと、、、
東京、神奈川、大阪となっていて大都市に集中している事が分かりました。
(えっ、東京から1番見に来てくれているんだ。そして長野は割と少なめなのね)
次にもっと細かく見る為に、市区町村別に検索してみると次のようになりました。
東京は区別に分かれるので、市の単位・人口が多い横浜が実質一位になりますね。
そして私が多いと思っていた「軽井沢」からは2、97%と全体からはとても少ない割合でした。
グーグルアナリティクスから分かった意外な読者さんは、大都市に住むかお勤めの25〜54歳の方達でした。
これは、軽井沢そのものや二拠点生活に興味がある方やリモートワークのあり方について考えている方が多い結果なのかと思いました。
これからは、記事を書くたびに(こんな事書いて大丈夫かな❓)と心配はせずに記事の内容を充実させて質の良い物を書く事に専念出来そうです😊
ブログ指南書には「読書が喜びそうな記事がPVが増える」と書いてあるのを良く目にしますが、そもそもその読者とは誰なのかが自分で分かっていないとダメなのだという事が分かりました。
1番の読者とは誰なのか❓
私の拙い記事を読んで下さっているのは幅広い層でしかも色々な所にお住まいで男性も女性もいらっしゃいます。
ではその方々全員に満足してもらう記事を書けるのかといえば、それは不可能です。
プロの書き手ではないのですから、自分の書きたい事や届けたい事を書いてそのうちの一人の方にでも共感して貰えれば嬉しいと思っています。
先日とても良い本を読みました。
はてなブログ界で超有名なフミコフミオ氏の「神・文章術」
この本の最後の方に書いてあった事、これこそ私がブログを1年書いて分かった事です。
Q「誰に向けて書けばいいですか❓」
A 読者を意識しすぎると、書きたいことが書けなくなる。(途中略)とはいえ、読者、他者を意識しなければフリーダムになりすぎてしまい、ひとりよがりの文章になってしまう。なので緩い感じで読者を想定しておくといい。
僕のおすすめは、明日の自分を読者に想定すること。
【キーワード】 未来の自分を仮想読者に設定しろ
なるほど、本当にそうだなと思いました。
1番の読者は自分なのだと思うと気が楽になりました。
この神の言葉に出会ったおかげであと1年は続けられそうです👍
今回は長文になってしまい、長々と失礼致しました。
いつも応援ありがとうございます。
🌸良い週末を🌸
最後までお読み頂きありがとうございました。
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