1182年に頼朝が築く 段葛は、1182年に妻政子の懐妊と安産への願いを込めて鶴岡八幡宮から由比ガ浜にかけて、頼朝が築いた。幅4~5メートル、長さ約500メートルで、大正5、6年に桜が植えられ、昭和30年代には玉石が積まれた。