夏前から世界的にワインラバーの間で大流行したオレンジワイン
遅ればせながら飲んでみました
噂はずっと前から聞いていたのですが、今まで飲まずにきてしまった理由は「オレンジワインてオレンジから作っている」と私が勝手に間違って解釈していたからでした😭
その間違いから、ワイン好きの私としては「オレンジジュースみたいな甘い味なんでしょう」と避けてきたのですが、、、
飲んでビックリ‼️
オレンジワインは色がオレンジ色だというだけで、葡萄から作ったれっきとしたワインでした。
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しかもドライで美味しい。
味はアプリコットを濃縮させた香りとグリーン系の後味もします。
すっと心地良く酔える感じでアルコール度は普通にワインと同じ13%あります。
これは大人のお酒です🍷
一言で説明するとオレンジワインは白ブドウを使って赤ワインのように作ったオレンジ色のワインです。
、、、それってロゼワインの事では❓
似ているけどオレンジワインとロゼワインは違います。
黒ブドウを使って白ワインのように造るのがロゼワイン。
うーん、このベースとなるブドウが白か黒かによってこうも最終的に出来上がってくるワインが違うとは、本当にワインて奥深いですね☺️
グラスに注ぐと綺麗な琥珀色をしているので、スコッチウィスキーのようにも見えます。
実はオレンジワインの伝統的な産地であるジョージアではアンバーワインという名で呼ばれています。
そういえば、アンバーは「琥珀」とか「琥珀色」の意味がありますね。
日本で売り出す時、初めからオレンジワインではなくてアンバーワインといって欲しかった💧
オレンジワインだとお子様用と間違えやすいです😤
今や赤・白・ロゼに続く第4のカテゴリーとして認知され、世界の多くのレストランで採用されているそうです。
味も他のワイン同様、甘口から辛口までバリエーションがあるようなので、これから色々試してみたいと思っています。
そして今回、なぜ遅ればせながらも買う気になったのかというと、先日カルディで「現品限り」のプレートを見たからなんです。
「ま、あれだけ流行ったし1回ぐらいは飲んでみようか」と、特に期待はしないで買ってきたのですが、これが当たりでした。
一口飲んで、これはグリーンカレーが合うのでは❓と思い今夜はグリーンカレーにした所、やはり思った通り👍
グリーンカレーの脳天にくる刺激とこのピュアなエレガント系のワインはピッタリでした。
複雑な味の組み合わせの予想が当たると嬉しいものです。
グリーンカレーはカルディで人気商品の「Roi Thai」をベースに作りました。
作り方;この「Roi Thai」(一人前一箱)をお鍋に入れて温めた後に、鶏肉や玉ねぎやキノコ等、好きな野菜を入れて15分程煮込んで出来上がりです。
とても簡単に本格的な味が出来るので「Roi Thai」は我が家の定番です。
(注意🌟辛いのが苦手の方は、これにココナッツミルクを入れて調整しないと辛くて食べられないかも)
皆さんは辛い物はお好きですか❓
最後までお読み頂きありがとうございました。
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