軽井沢から車で1時間半
小布施堂本店までモンブランを買いに
先日の都内は大雪の日
軽井沢では時折雪がちらつく程度で
その雪もすぐに止んでしまいました。
家の中から
うっすら積もった雪を眺めていると
ふと
小布施堂のあのモンブランを
食べたくなりました。
★ ブログ村参加中 ★
小布施(おぶせ)に着くと
栗の木が綺麗に雪化粧していました。
栗の郷、長野県小布施町には
全国的にも名高い長野県の銘菓
「栗鹿ノ子」で有名な
小布施堂のお店があります。
このお菓子は軽井沢でも
売っているので
いつでも買えるのですが
モンブランは小布施町まで
行かないと買えません。
雪は時々降ったり止んだり。
このしっとりした風情を感じられて
来て良かったです。
この小布施堂本店の隣の
立派な門をくぐった所に
お目当てのカフェ「えんとつ」が
あります。
昔話に出てくる
豪商のようなお宅の中庭に出て、
そこで初めて私は気づきました。
カフェが閉まっている😭
ショックで写真を撮るのを
忘れました。
お店の外観はこんな感じです↓
見ると営業時間が12時から15時になっています。
確か16時までだったようなのですが、、、
日によって閉店時間は変動するらしいです。
残念ですが、モンブランは本店で
購入して持ち帰る事にしました。
モンブランは果たして
残っているのか❓
まだ午後3時だというのに
小布施堂のカフェは閉店しているし
販売店のモンブランは残りひとつだし、
どんだけ❓
あ、これはどんだけ
「私って運が良いんだろう」の意味です。
とりあえず、
目的の物をゲット出来て一安心。
せっかくここまで来たので
お茶をして帰る事にしました。
向かいの和菓子屋さん「竹風堂」の
2階はお茶処のようなので入ってみました。
この雪景色を見ながら
頂いた「栗あん汁粉」
これがまた絶品でした。
上品な甘さで栗の風味が
凝縮されていて
とても美味しかったです。
栗だけで作り上げたお汁粉は
全国でもここだけだそうです。
そして家に帰り
夕食後にモンブランを頂くと
苦労してひとつだけ持ち帰ったので
美味しさもひとしおです。
マロンペーストは和栗ならではの
ほのかに渋みと甘さを感じるバランスの良さ。
中には生クリームが入っていますが、
栗あんが混ざっているせいか❓
芳しさがあります。
さすが栗の里、小布施町!
渋皮栗を使った手の込んだ作りで
奥深い味付けです。
却ってこれは、カフェではなくて
こうして家でゆっくり味を噛み締めながら
頂く事が出来て良かったのかもしれません。。。
甘い物が好きな方はモチロン
そうでない方にもお勧めの
大人のケーキです。
(冷凍ですがお取り寄せも出来ます)
最後までお読み頂きありがとうございました。
★★★ ブログランキング参加中 ★★★
↓ click ↓
人気ブログランキング
▼ よろしければ 読者登録 お願いします! ▼