久しぶりに軽井沢の家に行く事になりました。
2月になったばかりだと言うのに
お正月はずっと前の事のように感じます。
ついうっかり置いていた物
今年は暖冬で、いつもより
寒さは厳しくないみたい。
軽井沢での気温が
マイナスになる日もあるものの
日中は6〜7度まで気温が上がり
寒い事を覚悟してして来た私としては
そうでもない。
先日降ったらしい雪が溶けて
地面がうっすら濡れていました。
ただ、いくら暖冬でも、
長く家を空けていたので
中に入ると冷え切って寒いです。
1月は室内でもマイナスに
なった日もあるようです。
私は軽井沢に行くと、
1週間前後滞在するので
常にソフトコンタクトレンズを
棚にストックしてあります。
パッと見は異常ないようですが、
以前こんな記事を見た記憶があります。
凍ったコンタクトレンズは使えない。
念の為に、ネットで調べてみたら
やはり同じような事が書かれていました。
寒い地域では冬の凍結に要注意。水分を含んだレンズのソフトコンタクトの場合、氷点下をした回る場所に置いておくと、水溶液ともども凍ってしまう恐れがあります。
一度凍ってしまったレンズは損傷してしまったり、性能が極端に低下することもあります。
寒い部屋に置いていたレンズ、
これは、まさに
一度凍った後また溶けた状態です。
一見、何でも無さそうですが
もしかしたらどこか傷がついているかも
しれません。
冬の間、長い間留守にするなら
ソフトコンタクトレンズは
持ち帰るべきでした。
少し勿体無い気もしますが
目にトラブルが起きてからでは
遅すぎますので、
迷わず破棄しました。
私のように寒冷地の家に置きっぱなしに
している他に、登山やスキーで
移動する際もコンタクトレンズの凍結には
注意した方が良さそうです。
タオルに巻くとか、凍らない工夫が
必要かなと思います。
標高1000メートルの山の生活は
経験した事のないような
びっくりする事がたくさんあります。
* Thank you as always *
にほんブログ村