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薪ストーブライフを北海道で満喫しているこの人は、、、
そう、柴咲コウさんです。
雪景色をバックに薪ストーブ前で暖を取る姿はさすが女優さん、素敵ですね。
誰もがこの映像には「薪のある暮らし、いいなー」と憧れてしまうのではないでしょうか❓
(柴崎コウさんは皆さんに夢を与える女優さんなので、本当は薪割りをしたり寒い中薪を運んだり素手で木端をつかみません、多分ね😆)
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薪ライフは体力勝負
オーマイガー😵
留守中に、外に綺麗に積んでいた薪が崩れている💧
「熊か鹿の仕業❓」と思ったのですが、これは良く考えると数ヶ月かけて乾燥させた薪が乾いた事で、体積が減ってズレ込んだせいかもしれませんね。
今度はキッチリ積み直しました。
とにかく山暮らしは、都会では予想出来ない事が次から次へと起こるのです。
秋は貯木場で、なるべく乾燥の進んだ細めの丸太を選び、そのままチェンソーで切った薪を中心に使用していましたが、年末にはほとんど使い切りました。
年が明けて昨年から乾燥させた薪の使用を開始しました。貯木場で頂いてきた薪は主に針葉樹なので乾燥は半年程度で十分です。
この玄関横のラックは、下階の薪棚からホイストクレーンを使って約2回でほぼ埋まります。
これで5日分はあるでしょうか
ホイストクレーンDIYの過去記事👇
太く割れば、火持ちが良くなるのと薪割りの手間が減ります。
我が家の薪ストーブ着火方法
今日は我が家の薪ストーブ着火方法を公開します。
いわゆるトップダウン方式に近いやり方です。
✏️ポイントは2点
【焚き付けは杉合板】
乾燥した薪を細かく割り、焚き付けを用意するのは大変です。
杉合板を2枚ほど買ってきて電動丸鋸でカットすれば、約一年分になります。
建材を燃やすのは一般的には推奨されませんが、使用は着火時の数分間なのとコストが低く、約30x300の合板3,4本の使用で、着火剤込みで一回40円と、お財布にやさしいのがポイント。
【一番下には大きな割材を二本並べる】
上部の薪が熾火(おきび)になった時に、冷えた灰の上に落ちるのを防ぎ、無駄無く効率的に火が育ちます。
あとは扉を閉めて、暖まるまでこのまましばらく放置です。
着火剤が合板を確実に燃焼させます。
↓
合板の燃焼力で上部の薪に火が回ります。
↓
やがて熾火(おきび)になり下部の大きな薪まで燃焼が進み安定します。
※着火剤と杉合板で直ぐに燃焼が始まり、煙突内に上昇気流が発生しますので、寒い日でも煙の逆流はこの方法で殆どありません。
使用した薪は、約半年乾燥の針葉樹ですが十分な燃焼力ですね。
軽井沢に貯木場がある事に感謝する毎日です。
大変な薪ライフですが、
何故か嫌いじゃないですね😊
最後までお読み頂きありがとうございました。
(薪ストーブは高温になる為、対応出来る温度計が必要です)
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