会社の同僚の悩みを皆で解決したという小話です。
お父さんがトイレの便座を下げてくれない
同僚が家のトイレ問題で悩んでいました。
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内容は「何度言ってもお父さんはトイレの小の時に座っていない。トイレの床が汚れるし、次に自分が入った時に便座を下げるのが手間で嫌だ💧」というものです。
同僚はこの春からひとり暮らしから実家暮らしになったので、余計気になるのでしょう。
ちなみにその同僚は30代女性、父上は60代だそうです。
母上は言っても直してくれないからと、とっくに諦めているそうです。
うーん、確かに便座は下げて(つまり座って用を足して)欲しいね。
それに衛生面からだけではなく、便器の暖房費節約やトイレ全体の湿気防止の面から考えても終わった後はフタも閉めるのが今は常識なのでは❓
私「この話をして理屈で納得して頂いて協力して貰ったら❓」
と言うと、その場に居合わせたもう一人の同僚Nさんは
「私の家は自動開閉式のトイレに交換したからその悩みはもう無くなったよ」と。
確かにそれはグッドアイデア💡
商品そのものだけなら10万円以下でも購入出来ますが、業者にお願いすると+工賃がかかる為、そこがクリア出来ればこの方法も良いですね。
実は小宅をDIYで自動開閉式のトイレにした経験がある私の意見なのですが、自分で取り替えはかなりハードルが高く水漏れの危険があるので、プロにお願いした方が良いと思います。
そこでもう一人の40代の同僚Sさんが「え❓家は主人も息子も座っているよ。終わったらフタも閉めているけど。今時の若い人は座っていると思うけど」
(ご子息は10代後半、ご主人様は40代ぐらいなのかな)
悩みを相談してくれたAさん、ニコニコして私達3人の話を聞いていました。
ー数日後ー
この悩みは見事解決したそうです。
で、どのアイデアを使ったの❓
「帰ってお父さんに今時の若い人は座っているそうよ」と優しく言ったらそれからは、直してくれたそうです。
この「若い人」のワードが60代の父上にガツンと効いたのか、または「愛娘が優しく」言ったから心に響いたのか、分からないけど。
でも1番手っ取り早い方法で解決して良かった。
三人寄れば文殊の知恵とは良く言ったものだと思いました😊
最後までお読み頂きありがとうございました。
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