仕事納めの日
「お疲れ様でしたー」
「良いお年を」
と明るくご挨拶して
私は前から気になっていたお店へ。
アルコイリス
横浜〜川崎は和食はもちろん
中華、フレンチ、イタリアン、エスニック等
異国のお料理を提供するお店が
軒を並べる楽しい地域です。
こちらは雑誌やテレビで取り上げられる程の
有名店で30周年を迎えるいまや
老舗ともいえる中南米料理のお店です。
ペルーといえば
世界遺産「マチュピチュ」が
まずは思い浮かびますが
さてお料理は❓
早速入ってみましょう。
店内は清潔感があって
いたってシンプルです。
まずはグラスワイン
実はこのお店では
グラスワインはおススメしません。
(普通ペルーではビールなんだろうなー)
見た事も聞いた事も無いお料理に
戸惑います。
緑色のスープが気になる。
色々悩んだ末
前菜はペルーの代表料理「セビーチェ」
と「ホルモン」
メインは「煮込み」
そして「スープ」にしました。
セビーチェはパクチーとレモンで
和えたさっぱりしたサラダ
日本ではあまり
食べた事が無い味ですが、
慣れてくるとクセになりそう。
この味付けは魚介とピッタリです。
パンシータは独特なホルモン
(ハチノスかな)の弾力と
スパイシーさがお酒に合います。
どちらも前菜として
手軽で美味しいです。
ここでワインを頼んだ事を
後悔しました。
このお料理はビールが合う💧
セコ コンビナートは
その名前から分かるように
豆の煮込みと
牛の煮込みのセットです。
この2つが真ん中のライスを挟んで
絶妙のバランスで向き合っています。
全体的にまろやかです。
右側はカレーにみえますが
味は全くカレーではなく
ビーフシチューに近いです。
メネストロンは、ほうれん草ベースの
グリーンスープです。
味は慣れ親しんだ
クリームシチューに近く
スプーンですくってみると
驚くほど実だくさん。
牛テールとマカロニと
豆がゴロゴロ入っていました。
ほうれん草以外に
バジルが入っているようで
爽やかな風味が後からします。
ペルー料理は牛肉と豆と
ジャガイモが入っている物が
多いようですね。
私はもっと辛めを
想像していたのですが
どちらかと言うと優しい甘さ。
全体的に家庭的で
日本人の口に合う
と思います。
美味しかったです。
ごちそう様でした。
帰り際に、レジ横にあった
大きなミートパイ。
誘惑に負けて2つ買って帰りました。
食べた事が無い物が
まだまだ沢山あるという事を
知りました。
栄養を補給したので
明日は家の大掃除頑張ります。
* Thank you as always *
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