こんなスゴいの見た事ない
古くから栄える軽井沢の別荘地で
生まれた全く新しい感覚のお店
テントではシャンデリアがキラめき
クラシックな椅子やランプがさりげなく
置かれていた。
上品で豪華な空間
野外テントなのに、何故だろう、
とても不思議なんだけど、
これら全てが上手くマッチしている。
以前お昼に伺った時も素敵だったが、
夜はもっと素敵だった。
昨夜はこちらのテントで「南インドカレーの
イベント」があるという事なので夕方
お店を訪れた。
入るとまずは大きな白くまが目に飛び込んでくる。
お店はカフェと並行して小物や家具、ラグ等、
ビンテージ品を販売されている。
本日の「南インドカレーのイベント」が
開かれるテントはお店の裏庭にある。
テントのタープが上がっていて中の様子が
少し見え、期待度がますますアップする。
30名くらいは座れそう。
そして、ブースごとに仕切ってあって
換気も充分なので、コロナ禍の今でも安心して
食事出来そうな贅沢空間だ。
お料理は見ても満足、食べてみてまた満足😊
- チキンカリ
- ココナツレモン海老カリ
- セロリのダル
- サンバル
- ラッサム
- 鯖のプットウ
- にんじんのトーレン
- ポテトマサラ
- ウプマ
- ピンクグレープフルーツとミントのライタ
- ピクルス数種
- 青唐辛子のアチャル
- バスマティライス
- パパド (税込2800円)
南インドカレーのバラエティの多さに
私は改めて驚いた。
このセット料理の他、ドリンク類はこちら
笑顔が素敵な美人オーナー❤️
そして私は、このお店全体を手がけた
デザイナーの方から、直接お話を伺う事が
出来た。
「このテントはdrawing-roomを
イメージしました。
軽井沢ならこのdrawing-roomの文化と
形態を受け入れられると考えたので」
と言われていた。
(drawing-roomとは食後に部屋を変えて
改めてお茶を飲むスペースの事)
なるほど、だからここにいると非日常の
贅沢な気持ちを味わえるのか、、、
謎が解けた所で外に出ると、テントは
大きな繭(まゆ)に包まれたような
不思議な雰囲気を漂わせていた。
🗻キャンプブームの今、たまにはこんな
贅沢を味わって明日への英気を養って
みるのも良いと思う。
モーニングやランチ、営業日及び
営業時間等はお店のInstagramで
確認する事が出来る。
👇お店の紹介とdoor_rug_cafe さんの
Instagramはこちら
最後までお読み頂きありがとうございました。
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